平成26年5月3日
このところ寝言が多くて嫌のことがarikaには続けて発生しているようです。arikaにとって普段で嫌な事はお薬を飲むことです。それも今ではゼリー状のお茶に変更されて誤嚥を理由に今日まで来ていることからarikaにとっても嫌な事に違いありません。
今回の仕草でhiroは間違いないと確信しているのですがこれをまた施設に言うとarikaがひどい目に会うのでここの日誌に書き留めておくことにします。
それは昨夜のことなんですがarikaがぐっすり寝込んでいるのですがなぜがhiroが目覚めてarikaの様子を見ていると、どうやら息を止めていたようで急に口を鯉の口のようにパッと開けて呼吸を急にしたのです。今までも無呼吸と言われるような短いものは持っていたようですが今回のような大きく口を開けて呼吸をするのは初めての経験です。何よりも寝言にうわ言が多いのです。施設内の担当など人事異動のときには必ずarikaの調子がおかしくなります
。それがこの5月にarikaが弱い理由の一つなんです。
今回の帰宅もいつもになくお薬を飲むのに抵抗をしていました。
呑まないからと言って無理に鼻をつまんで口を開けさせる方法は無知な無能な介護の典型です。なぜこれに気づかないのでしょうか。困ったものです。声かけを忘れた施設の長年の体質ですね。もっと良い人材が本当は必要なんですが・・・・・・。
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今も変わらない障害福祉の現場の対応ですが仕方ないのでしょうか・・・・・・悲しくてたまりません。でもほんの少しは良くなった気がしますがその程度ですまだまだ人権尊重まで100年は掛かる様な気がする入所施設です。
投稿: hiro | 2014年12月17日 (水) 21時37分